Visual Studio 2019をサポート
Visual Studio 2019と新元号「令和」をサポート。
特徴
共通の新機能:
- Visual Studio 2019をサポート:Visual Studioの最新バージョン「Visual Studio 2019」をサポート
- 新元号をサポート:2019年5月1日に実施される改元で制定される新元号「令和」をサポート
WinForms/WPF/UWPの新機能
- C1Gaugeの強化〈Windows Forms〉:BulletGraphコントロールを提供
- FlexPivotの強化〈Windows Forms〉:C1FlexPivotSlicerコントロールを提供
- DataFilterの正式リリース:データのフィルタリングを直観的に行い、FlexGridやFlexChartなどのデータを可視化するためのコントロールと組み合わせて利用可能
- FlexGridの強化〈WPF・UWP〉:フルテキストフィルターをサポートします。全ての列にわたってデータをフィルタリング可能
- C1Inputの強化〈Windows Forms〉:日本語エンコーディングに特化した機能を提供する「CharHelper」クラスを追加
ASP.NET MVCの新機能
- スキャフォールディングの強化
- OLAP、TabPanel、DashboardLayoutをサポート
- スキャフォールディングする際に今まで手動で追加が必要だったライセンス、各種リソースの設定を自動生成して追加
- OLAPの強化:「Slicer」コントロールを提供し、スライサーによってデータに適用されているフィルタを簡単に編集
- FlexGridの強化:列ヘッダーのテンプレート機能をサポート
- Menuの強化
- サブメニュー(階層メニュー)をサポート
- マウスホバーによる選択をサポート
Xamarinの新機能
- 最新環境のサポート:Visual Studio 2019、Visual Studio 2019 for Macをサポート
- FlexGridの強化
- 表示データのエクスポートをサポートします。テキスト、CSV、HTML形式で出力できます。
- 行や列をドラッグして移動する際に新しいアニメーションをサポートします。
- FlexChartの強化
- FlexPieで自動データラベル配置をサポート
- 背景色の透過をサポートします
- C1Excelの強化:データ検証をサポート